とても爽やか気分(おめでとうナデシコ)

僕の父は特攻隊志願(年齢制限でカットされたけどね)の少年兵だった。
僕の祖父は捕虜収容所の所長で、大本営の蛮行から捕虜を守った実績から、戦後戦犯指定から
免れた人だった。

人には語りつくせないドラマがあるよね。

父は郷里の雄、山本五十六元帥に心酔し”零”ファイターとして(お国の為に)戦地に散る道を夢見た
少年兵だった(ラバウルで亡くした兄の後を追いたかったらしい・・)ので、僕が小さかった頃は戦艦の
模型や戦闘機の模型、写真集などが手の届く所に幾つも有ってね、僕は小学校に上がる前からそれ
らを絵に描いて遊んでたんだ。

特にゼロセンの絵を描くと父も祖父も手放しで褒めてくれたり喜んでくれたりしたので一生懸命描いた。
ゼロセンだけでなく紫電や雷電、戦艦大和や陸奥を細かく描き込むうちに、知らず知らずに絵を描く
事が上手くなったんだと思うなぁ

でも、一方で父はアマリカのジャズをこよなく愛していて、古いレコードが数千枚は有っただろうか?
祖父は祖父で戦後十数年経っても、当時捕虜だった人から感謝の手紙やら品物やらが届いていたっけ?

それらが示す意味をまったく判らないまま、少年に成って行った自分。

10代始めに華やかでPOPな文化のアメリカを手放しで好きになり。
そして、ベトナム戦争を機にアメリカが大嫌いに成った。

大人に成った頃、いくらお金がや暇があっても、アメリカ旅行に行きたいとは思わなく成ってた。

でも、9・11で印象は一変してね・・

兎に角(何もかも取っ払って)寄り添いたく成ったもんだ・・

さ~て、ナデシコJAPAN

素晴らしい試合で心底勇気付けられたよ。

画像


正直体はキツかったけど、何とも言えない至高のドラマを見た様な満足感を味わえたのでLIVEで見て
良かったと思う。

でもねぇ~そのドラマの舞台には対戦国と開催国が必要なわけなんだよなぁ

試合直後「あぁ~決勝戦の相手がアメリカで良かった。開催国がドイツで良かったな」という感慨が
大きかったのは何故なんだろう?

男子の試合だと、ともすれば”削りあい”というラフプレーの空気が支配したり
マリーシアと称される”ずる賢さ”が試合を支配する事がある。

ピッチの上だけでなく、必要以上に激しい応援?でスタンドを不穏な空気が支配するのを自分自身何度も
経験したもんだ。それが「フットボールの醍醐味だ!」と言われ若い頃はそれを肯定もしていた。

女子W杯にはそういう空気が無かったんだよね?
で、それがとても心地良かった。

何だか「人とはこう有るべきだ」とピッチの選手からもスタンドのサポータからも教わった気がする。

とても爽やかな気分なんだよ(ず~っと噛み締めていたいなぁ)。
※雷に打たれ(?)治療の為に漢方薬を飲んだとされる北朝鮮の選手も、いつも心身が癒えて爽やか
  に生きられる未来が来ると信じようね。

そんな中

スポーツ振興費用を仕分けした蓮舫女子が代表に賛辞を送ったツイッターが炎上しているらしい・・

まぁ無意味な仕事が多くて、わが身可愛さが前面に出る蓮舫女子を擁護する気はさらさら無いんだけどね?

感激したんなら素直に喜んでも、良いんじゃないか?

うまく言えないんだけど、清々しく張りきって行こうよ!と言う気分が(僕のピッチを)支配している。

遺恨なんて下らない物は何の役にも立たない。

皆一丸となって日本を元気にして行きましょうよ。

兎に角おめでとうナデシコジャパン(必ずナデシコリーグ見に行きます)。

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