マロン的じっか通信

アクセスカウンタ

zoom RSS 唐突ですが・・家でも建て直そうか?と

<<   作成日時 : 2011/05/27 13:20   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

阪神淡路の大震災や自分の実家が被災した中越地震の時も相当のショックを受けましたが
津波と言う2次災害やそれに起因する原発事故を目の当たりにして、脳味噌の中が掻き混
ぜられた位に混乱した今回の地震。

被災者支援に関る自身の立ち位置やら有り方に悩みつつ、疲弊してゆく日本経済や勤めている
会社の業績不振やら、生産に打撃を与える節電対策にも頭を悩ませる日々が続いております。

そんな混沌とした中に生まれて来る初孫や、この不安なご時勢の中で母親になる一人娘。
そして義理とは言え息子になってくれた、よそ様の大切な息子(娘の旦那様)に対して、自分は
何を残してやれるのか?いったいどんな未来を見せてやれるのか?

真剣に悩んだ2ヶ月で有りました。

実は私、25歳で中古住宅を購入し30歳の頃に初めて注文住宅を建てました。

「凄いね」って言ってくれる人も居ますが、その原資(頭金)は私が17歳の時に巻き込まれ8年間
を手術とリハビリに費やし障害者手帳を交付される体に成った交通事故の慰謝料や保険料です。

破天荒な性格の父には「ベンツでも買って遊びまくれば?」と苦労した8年間を思っての提案も
受けましたが、私はその提案を笑い飛ばしつつ後々に安定を残す道を選びました。

住宅ローンを背負ってもそれを返して行ける体にまで回復したんだと、過去を清算するきっかけが
欲しかったと言うのも有りますかね・・

まぁ私の過去の事はどうでも良いのですが、東北沿岸部や原発近郊で私と同様に育んで来た方々
の家庭という小さな世界の幸せや充足感を根底からさらって行った今回の津波。

彼らに寄り添い、色々な物事と一緒に闘わずには居られない。そんな思いと

仮設住宅やその先の住宅建設の邪魔に成らない様に気を使いつつ、孫に住み良い環境と幸せな
家庭や棲家という自らが育つ”原風景”をちゃんと残してやりたいと言う思い。

そして、その事で疲弊してゆく経済に少しでも抗い、微力ながらも出来る限りの活力も与えたい・・

この3つの思いが胸や頭を巡りに巡って、今の私の切なる願いへと昇華しました。

画像


調査の結果、大手のハウスメーカーには既に復興の為の建設個数が割り振られ、建材や設備の
確保も進んでいるのだそうです(メーカーの営業さんに直接聞きました。なるほどです)

だから政府や官僚から、そういう依頼を受けていない地元密着の中堅ハウスメーカーで現在話を
進めて居ます。

現時点では断熱材とシステムキッチン、バス等の水周りに不足が出始めているそうですが、それは
建築数に追いつかないと言う事よりも、これらメーカーや部品メーカー自体が被災した事に起因する様です。

だから急ピッチで復旧作業を進めた被災メーカー支援の為にも、住宅建築は広く日本の復興支援につなが
ると信じています。

今の家はあと3年もすればローンも無くなります。
その後は壊れた箇所に手を入れつつ余生を全うするという考えも有りましたが、それじゃぁ何も残せない。

結果論では有るけれど、自分の体の機能を失いつつ手に入れた財産を少しでもロス無く後世に引き継い
で行きたい。

そして時に牙を剥く、この母なる大地(地球)に少しでも優しい環境を作り、娘夫婦の子育てを支援しつつ
長い目で被災地の復興支援を続けてゆく為にも、私は今、家を建て直そうと思うのです。

身体障害者だの老後だの余生だなどと言うマイナスな言葉は蹴飛ばして、石に噛り付いてでももうひと踏
ん張りしたいと思います。

それが漢(日本男児)の活きる道。

頑張ろう日本!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
唐突ですが・・家でも建て直そうか?と マロン的じっか通信/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる